• アニメのアフレコに憧れた子ども時代

    小さい頃アニメのアフレコに憧れて、マンガ雑誌を片手に、そのセリフを読み上げて録音したことがあります。

    私の小さい頃はカセットテープが全盛期でした。

    音楽を聴くものといえばカセットテープで、好きなアニメのエンディングテーマなど、テレビにラジカセを極限までくっつけて録音したりしていました。

    今よりもビデオなんかもずっと遠い存在で、それまで録音した自分の声を聞いたことのなかった私は、初めて自分の声がラジカセから流れてくるのを聞いたとき衝撃を受けたのもです。

    思ったよりも低く、なんかちょっと気持ち悪い声でした。

    そして、感情的に読んだはずのマンガのセリフが、まぁなんと下手くそで棒読みなことか。

    アニメのアフレコをしてる声優さんはどんな風に読んでいるのでしょうね?どうしてあんなに自然で感情的なのでしょうか。

    自分が思っているよりも、3割増くらいで感情込めて読めばいいのかな。

    大人なった今は、アニメのアフレコに憧れたりはしていないのですが、上手な声優さんの声を聞くたび、昔のことを思い出している私です。

    アニメや映画のアフレコに出てくる棒読みの声優さん

    今は少なくなったと思います。

    アニメや映画のアフレコで、全然雰囲気があってなかったり感情が全くこもっていないセリフを読み上げる声優さん。

    そういった人達は大概、今一番売れている俳優さんだったりしました。

    私が高校生くらいの時、ですから15年前くらいになるのかな?それまではそういったことが多かったように思われます。

    話題作りのためなんでしょうかね?今ノリに乗っている俳優さんを起用することで、話題性があるし、またその俳優さんファンも映画を見に来てもらえると思ったりしてたのかな。

    でも純粋にアニメや映画を楽しみにしていた私としては、とてもがっかりしたのを覚えています。

    今でもたまに売れている俳優さんがアニメのアフレコに挑戦というのもありますが、みなさんすごく上手になったなと思います。

    これじゃぁ声優を専門としている人の需要がますます減っちゃうんじゃないのかななんて、余計な心配までしてしまいます。

    アニメのアフレコの技術を学ぶ

    でもやっぱり、流石はプロ!と思わせる人もいますね。

    そういうプロ意識の高い声優さんがアフレコをやっているアニメは見ていて本当に楽しいです。